2020年05月14日12:40
インドネシア船員が帰国します

昨日入港してきた『第七十八幸榮丸』
明日の水揚げ作業に向けて、準備をしています。
接岸している岸壁の反対側から見てみると、
まぐろ船って大きいんだなぁと改めて感じます。

江尻埠頭はまぐろ船が水揚げをしたり、
出航前の積込作業をしたりする岸壁なんです。
最近は、日本の遠洋まぐろ船の数が減ってきたり、
外国の港を拠点にしていたりして、
ここ江尻埠頭もちょっと淋しくなっています。
でも、二隻同時に入港していると、
活気が出てきます(^。^v
嬉しい光景です~♪

本船の後ろの岸壁では、
一日早く入港してきた『第127勝栄丸』さんが、
朝から水揚げを行っています。
美味しいまぐろがたくさん揚っていますよ!
明日は第七十八幸榮丸が水揚げの順番です。
連日、世界の海で獲ってきたまぐろが、
清水港から日本中へ送られていきます!
みなさんも、スーパーでまぐろを見かけたら、
買ってくださいね(笑)!美味しいですよ~(^。^v

一航海共に頑張ってくれた、
インドネシア船員たちが帰国の途に就きます。
長期に渡り頑張った充実感がありますよね!
みんな笑顔です(^。^

みんなお洒落なんだよなぁ~(笑)
これから成田空港からジャカルタ空港までのフライト、
コロナウイルスの影響で、
少々神経を使う旅になりそうだけど、
無事に帰りついて欲しいです!
みんな、おつかれさまでした(^。^!
また出航の時に逢いましょう!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。