丸新商店フォークリフト「MS-02」




作業中は、今どきとは程遠いエンジン音を鳴り響かせて
1トンを超える荷物も簡単に運んでくれる。

オジサンしかいない丸新商店にとっては頼もしい存在。

一仕事終えて薄暗い倉庫に佇んでいるフォークリフト。
満足げに休息している姿を撮ってみた。

・今回の撮影車輛
 丸新商店で活躍する二台目として導入したMS-02号



・私には理解できない油圧配管類とチェーン類
 「ウォ~ン」と唸りながら重い荷物を持ち上げるフォークリフト
 アクセルを思い切りふかして、
 油圧の圧力を高めて操縦する(と、勝手に思い込んでいる私)



・操作ハンドル
 後輪が左右に動くフォークリフトは慣れないと厄介、
 感覚は常に車をバックさせている操作感。 



・慣れないと違う動きをしてしまうレバー類
 MS-02号は手前より、「荷物の上下」「爪の傾斜角度」「爪の幅変更」
 今まで手で動かして調整していた爪の幅がレバーで操作出来て、
 形状の違うパレットを扱うのに非常に有効。



・丸新商店仕様の証・エンブレム
 後方からでも丸新商店のフォークリフトだと認識できるだけでなく、
 何より「愛着感」が堪らない。



・濡れた路面でもしっかりと駆動するタイヤ
 港湾で利用する機会が多いので、全天候型が好ましい。
 水溜まりでも坂道でも安全に作業してくれる。



・ブレーキペダルをダブル装備
 油圧を効かせるためにアクセルワークを駆使するフォークリフト、
 アクセルとブレーキを同時に使用することもある。



・ノールックで操作するレバー類
 レバーの意味をしっかりと理解して、身体で覚え込むと、
 瞬時に思い通りのアクションをすることが出来る。
 これらのレバー類、メーカーや機種によって配置が異なる。



・作業用ロープ
 ウイング仕様でないトラックにもパレットで荷物を積込む。
 取り出すときにこのロープで引っ張り出すこともある。
 道具と道具をいかに組み合わせて作業効率をよくするか?
 安全と効率、永遠のテーマである。



・特別仕様色
 唯一無二は大袈裟な言葉であるが、
 「自分達だけの特別なもの」には拘っている。
 たかが色でも、他人の目を引き関心を持たれることにより、
 大切に扱うようになる。

特別ボーナスとして、ハイオクを満タン入れてあげたくなるほど、
いつも活躍してくれる丸新商店フォークリフト。
感謝の気持ちを込めて、写真を撮ってみました(^。^v

・今回の撮影車輛
  丸新商店フォークリフト MS-02号車

・今回の撮影機材
  EOS-1D X Mark II
  EF85mm F1.4L IS USM




法人情報

法人名

有限会社丸新商店

住所

〒424-0823
静岡県静岡市清水区島崎町5-4

TEL

054-352-1131

営業時間

8:00~17:00

定休日

日曜・祝日

URL

https://marushin-tuna.co.jp

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一般の釣具店ではございません。清水港で楽しむアジやタイ、太刀魚を釣る仕掛けは販売しておりませんm(__)m。弊社はまぐろを釣る漁具を専門で扱う漁具屋です。