まぐろ船の船内に「コオロギ!」
大西洋で操業を続けている
いちき串木野市の遠洋延縄まぐろ漁船
「第八松栄丸」の機関長さんから
こんな写真が届きました!
...コオロギ?
どうやらアフリカ大陸から
風に乗ってやってきたようです(^。^;;;
昨年は「砂漠の砂」が風に乗って飛来してきて船内砂だらけ!
機械に備わっているエアフィルターは砂まみれ(>_<)
一昨年は「藻」が水面を覆い
こちらもストレーナーが目詰まりして大変!
なんて便りが届きましたが、
それらに加えて今年は昆虫までもが飛来してくるとは!?
写真はないけれど
トンボも目撃したそうです(笑)
大西洋の真ん中は
空気も澄んでいてきれいだとばかり思い込んでいましたが
気流の勢いって凄いんですよね!
そういえば...
日本にも中国から色々と飛んでくるもんなぁ~(^。^;;;
この後は本船に
「大漁」が舞い込んできますように~♪
乗組員のみなさん!
健康に気を付けて頑張ってください(^。^v
この記事へのコメント
何でコオロギが船内にいて、てっきり日本から隠れて乗船して良く生きていられたんだろう?と思っていたら空からやって来たんですね。 でも一体どの位の距離を飛んで来たんだろう? 砂も藻も船の運航に係わるので厄介ですね。
マグロだったら良かったのに。
マグロだったら良かったのに。
Posted by 紅林 孝弘 at 2024年12月25日 16:21