清水港で冷凍まぐろの水揚げです
昨日は、『第七十八幸榮丸』の水揚げが、
清水港の江尻ふ頭で行われました。
写真のような光景、
よくテレビで見たことありますよね、
間近で見ると迫力満点ですよ!
まぐろ船の半分のスペースは巨大冷凍庫で、
300トンものまぐろが、
マイナス60℃で保管されています。
そのまぐろが小さなハッチ口より、
クレーンで揚げられていきます。
この作業、冷凍庫の中に作業員が入って、
手作業でまぐろにロープを掛けているんです。
見事でしょっ!
一度で2~3トンくらいかな?
まぐろが重なり過ぎるとハッチ口を通らないから、
ロープを上手に使って細く長く連ねていきます。
まぐろと目が合ってしまいました(笑)
揚げられたまぐろは、
しっかりと身質を確認しています。
獲れた時期、場所、脂の有無等、
しっかりと選別をしていきます。
まぐろ船と、まぐろと、富士山。
清水の名物が写真の中でそろいました(笑)
来週も入港船があります。
また違った光景をお伝えできればと思います。
お楽しみに~(^。^v
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事へのコメント
今日のブログは私が疑問に思ったことを、先先にコメントされていました。
あんなにたくさんの冷凍マグロをどうやって冷凍庫から吊るすロープに繋げるんだろう? あんな小さな四角い出口に引っ掛からないのかなぁ?
さすがに疑問を先読みしてますね(笑)
あんなにたくさんの冷凍マグロをどうやって冷凍庫から吊るすロープに繋げるんだろう? あんな小さな四角い出口に引っ掛からないのかなぁ?
さすがに疑問を先読みしてますね(笑)
Posted by 紅林 孝弘 at 2020年05月16日 11:04
紅林さん、こんにちは。
防寒着を着ないでマイナス60℃の魚層に入ると、
数分で感覚がマヒしてきます!
みなさん、危険と隣り合わせで作業をしているんですよね!
それにしても、毎回小さなハッチ口を通過していく
まぐろのツリーは本当に職人技だと思います(^。^!
防寒着を着ないでマイナス60℃の魚層に入ると、
数分で感覚がマヒしてきます!
みなさん、危険と隣り合わせで作業をしているんですよね!
それにしても、毎回小さなハッチ口を通過していく
まぐろのツリーは本当に職人技だと思います(^。^!
Posted by 有限会社丸新商店 at 2020年05月18日 16:57